妊娠中〜産後にかけてのバストケア

うさず産後の体型を元に戻す
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こんにちは♪うさずマミーです♡

今回から妊娠中から産後にかけて私が実践してきたことをお伝えしたいと思います!!

まず大前提として

妊娠中、出産直後は無理だけは絶対にしないでくださいね!

この期間の身体はかなりデリケートな状態ですので赤ちゃんとご自身の体調を一番に考えて下さい!

なんと出産後の身体は交通事故にあったの同じくらいのダメージを受けているらしぃですよ。

それらを踏まえて出来ることからやっていきましょう!

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妊娠期間中のバストケア

うさず

まず私が妊娠中に始めたことはバストケアです。

妊娠中から産後にかけてバストは大きくなっていきます。

母乳の準備を始めてるんですね♪

そして産後2、3日で母乳が出始め4、5日でバストが最大に大きくなります。

私も産後バストが想像以上に巨大化してビックリしました!

しかもふわふわな大きなバストになるのではなく、カッチカチの塊って感じでした。しかもめちゃくちゃ痛い。。

母乳のペースが整ってきたらカチカチバストも落ち着いてはくるのですが、常に母乳は作られているのでそれなりに大きさはあります。

そんな巨大化したバストも約1、2年後にはお役目を果たして卒乳を迎えます。

もう母乳を作らなくてもいいと身体が判断すると母乳の生産がストップされてみるみるバストがしぼんできます。。

ただサイズが小さくなるのではなく、バストの中身だけ無くなって皮は残っているって感じです。

よく産後のバストはパンパンに膨れた風船の空気が抜けた感じと例えられますが本当にその通りだと思いました。

バストがしぼむ原因は??

うさず

バストがしぼむ原因は乳腺の発達がストップする事も原因なのですが、垂れて見た目が悪くなってしまうのはクーパー靭帯が伸びてバストを支えられ無くなってしまったからです。

クーパー靭帯とは。

バストの乳腺や脂肪を吊り下げている靭帯のことです。

しかも一度のびてしまったクーパー靭帯は残念ながら元には戻りません。

なのでまずは伸ばさない事を一番に考えました!

伸ばさないようにするには、

しっかりとバストを支える。
なるべくバストを揺らさない。
姿勢を良くする。

などの対策が必要になってきます。

そこで見直したのは下着です。

妊娠初期はあまりバストも大きくないので日中はワイヤー入りの通常のブラでしっかりと支えて、夜はナイトブラをつけて寝ている間も形が崩れるのを防ぎました。

徐々にバストが大きくなると通常のブラでは苦しくなってくるので楽なマタニティブラに切り替えますが、ワイヤーなしでもしっかりホールド力のあるものを選んで下さい。

楽だからといって間違ってもカップ付きインナーはやめておきましょう。

支えなし、揺れまくりで残念な結果を招きます。

このようになるべくバストを固定することでクーパー靭帯の伸びを防ぐようにしましょう!

注意してほしいこと

ここで注意ですが、強く固定しすぎてしまうのは乳腺の発達の妨げになってしまいますので気をつけましょう!

たとえばホールド力の強いスポーツブラなどを一日中つけたりするのはバストを潰してしまうのであまりオススメは出来ません!

そしてどんな下着を選んでも、痛みや気分が悪くなるようなことがあれば無理せず中止して下さい!

前にも述べましたが赤ちゃんとママの身体第一優先で考えて下さいね!

まとめ

妊娠期間中のバストケアは下着選びが重要!!
バストがしぼむ原因はクーパー靭帯!!
注意してほしいこと!!

今日はここまで♡

次回はバストアップの筋トレやマッサージについて書こうと思います!

ここまで読んでいただいてありがとうございました⭐️

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