経験者が語る☆帝王切開ってどんな感じ？【手術当日編】

今回も前回に引き続き帝王切開について書いていこうと思います！

今回は出産時の入院から退院までの流れをお伝えしていきます。

病院によって多少違いはあるでしょうが、大きくは変わらないと思うので参考にしてください♪

入院当日

私の場合、出産日の前日から入院でした。

この日は何をするのかというと、ひたすら手術についての説明を聞いて同意書にサインというのを繰り返しました！！

・担当ナースから病棟、病室の説明

・手術室看護師から手術中のことについて説明

・麻酔科医師からの麻酔について説明

・薬剤師から薬、アレルギーについて説明

・手術担当医師からの手術の流れ説明

このように一日中どこかしらからの先生が病室にやってきて説明をしてくれました！

１３時から入院して、すべての説明が終わったのが１８時くらいでした。

そのあとは自由時間♪

ベビーが生まれると自分一人のゆっくりした時間なんて取れないので、最後のお一人様タイムを満喫しましょう♪

手術に備えて絶飲食がある

明日の手術に備えて、２１時以降絶食になります。

水分は翌日の朝７時以降は飲めません！！

これは胃の中にものが入っていると、手術中にもし吐いてしまったときにうまく吐き出せず、

「誤飲性肺炎」になってしまうことを防ぐためとのこと！！

万が一があってはダメですから万全を期します。

水分は術後数時間で医師の許可が下りると飲むことができます。

食事は手術翌日の朝からシャバシャバのおかゆが出ました。

丸一日食べてないのでおかゆがとても美味しく感じますw

手術開始

いよいよ手術です！！

手術室に入ったときはすごく緊張しましたが、先生や看護師さんが声をかけてくれていたので安心できました。

麻酔は下半身の感覚だけなくなる部分麻酔でしたので、意識ははっきりしています。

事前にお願いしていた音楽をかけてもらいながら手術が始まりました。

触られている感覚はあるものの痛みは全くありません！！

そうこうしてると、「でできますよ〜！」という声の後に、、

オギャー！！！

無事に産まれました♡

あっという間の出来事です。手術自体は１時間くらいだったと思います。

陣痛に何時間も耐えて産むよりマシなんじゃないかと思いましたね！

そのあとの地獄の痛みを知る前までは。。。w

手術後の様子

手術当日は痛みに耐えながら一日ベッドの上で過ごします。

ベッドの上で体の向きを変えることすら自分では出来ず、腰が痛くなり看護師さんにクッションを挟んでもらったりしてなんとか耐えていました。

とにかく痛い！！何しても痛い！！痛みどめ効かない！！

セキをすると痛い。

くしゃみをすると痛い。

笑うと痛い。

何してても痛みのつきまとう一日になりますw

でも大丈夫です！！

日に日に痛みは確実になくなりますので♪

長くなるので続きは次回お話しします！！

まとめ